胸郭出口症候群の症状別治療フロー

胸郭出口症候群の治療方法（症状の大きさ別、運動療法）、をなるべく分かりやすくまとめてみました。


重症・・・どのような動作・姿勢にかかわらず、起きている間中、痛み・痺れ等のきつい症状がある方はこちらへ。


中症・・・症状の出る動作・姿勢をしてある程度の痛みがあり、その姿勢・動作が継続できず後にも症状が残る方はこちらへ。


軽症・・・症状の出る動作・姿勢をして少し痛みはあるが、その姿勢・動作が継続できる方・慢性的に肩こりの酷い方はこちらへ。


寛解・・・ほとんど胸郭出口症候群の症状も出なくなった方はこちらへ。


この胸郭出口症候群治療改善方法の区分分けの内容は、私の経験と調査を元に、私なりに独自にまとめた内容であり、全ての胸郭出口症候群を患っている方に当てはまるものではございません。体に不調を来たしても当方では何の責任を負うことは出来ませんので予めご了承ください。

また、事故等による二次的障害からの胸郭出口症候群や、いかり肩体形による胸郭出口症候群の方には当てはまりませんのでご了承下さい。

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