身体に自信が付いてきたらヨガもやってみる
胸郭出口症候群が改善してきて痛みが少なくなり、体に自信が付いてきたら、ヨガをやってみることもお勧めします。
ヨガの効果
実は私もヨガをやっています。やり始めたのは1年前(2015年時点で)からですが、自宅でストレッチや筋トレをしているだけよりも、身体のほぐれ具合が大きいです。
胸郭出口症候群は、身体の筋肉の固さ、関節可動域の狭さが大敵です。ヨガをすることによって、これらが全て改善されやすいです。ヨガは普通のストレッチや筋トレだけでは、ほぐしきれない部分がほぐれます。
呼吸を沢山行うこともあって、身体のリラックス効果もあり、脳もほぐれると感じています。ヨガをした後の夜はよく眠れますよ。
家でヨガをする場合
私が初めてヨガに出会ったのは、ジムのレッスンプログラムでした。音楽に合わせて周囲の人も頑張っているので、自分も手を抜くことは出来ません。頑張りすぎてしまうこともあり、身体にまだ自信が無い人はジムで行うことは避けた方が良いでしょう。
ですので、「胸郭出口症候群を患っていた場合、最初は自分のペースで、出来る範囲で」が良いと思います。
今は自宅で出来るヨガDVDが沢山ありますので、これらを利用して自宅で行われるのが良いです。
ヨガが初めてであれば、以下にご紹介する「たのしいおうちヨガ」が分かりやすくてお勧めです。
ヨガマットもあった方が良いです。身体が痛い人は、厚さ8mm〜10mmのものが良いです。私は6mmを最初に買って「失敗した〜」という経験がありますので・・。
【参考】ヨガ関連グッズ
そして↓は、最近わが家でやっているおうちヨガ。結構ハードですので、胸郭出口症候群を克服されている方でなければお勧めしません。
あくまでも、痛みが無くなってきて身体に自信が付いてきた段階で、ヨガを導入してみてください。痛みがある、腕がだるい、痺れるなどの場合は、自力整体やTOS体操、毎日のストレッチから始めてください。
結果は焦らないことが大切です。
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