胸郭出口症候群の治療には足腰も鍛える

胸郭出口症候群治療 | ジムで行う腰周辺筋力トレーニング

レッグエクステンション(下半身全体の筋力トレーニング)

 

胸郭出口症候群筋力トレーニングレッグエクステンション

 

スクワットとほぼ同じ効果が得られます。座席の位置を膝が90度程度になるようにセット。足の平はしっかり付くようにします。足を伸ばしますが、膝をピンと伸ばしきらないようにしましょう。(伸ばしきると膝に負担がかかります)。負荷がかかる時に複式で息を吐いて、腹圧をかけることで故障を防ぐことができます。

 

 

 

内転筋臀部トレーニング

 

胸郭出口症候群筋力トレーニング内転筋

 

背筋は伸ばします。下を見ないように目線はまっすぐにしましょう。2秒くらいかけて閉じて、3〜4秒かけて元に戻します。

 

 

 

外転筋、臀部トレーニング

 

胸郭出口症候群筋力トレーニング外転筋

 

背筋は伸ばします。下を見ないように目線はまっすぐにしましょう。2秒くらいかけて開いて、3〜4秒かけて元に戻します。

 

 

 

大腿部、臀部トレーニング

胸郭出口症候群筋力トレーニング大腿部臀部5

背筋は伸ばします。下を見ないように目線はまっすぐにしましょう。2秒くらいかけて挙げて、3〜4秒かけて元に戻します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

腹直筋、腹横筋トレーニング

 

胸郭出口症候群筋力トレーニング腹直筋と腹横筋

 

 

写真@→Aが腹直筋トレーニング、写真@→Bが腹直筋トレーニングです。腹横筋トレーニングは左右行います。元に戻すときですが、@の姿勢まで戻すのがベターです。腹筋トレーニングは腰を痛める可能性のある種目です。負荷がかかる時に複式で息を吐いて、腹圧をかけることで故障を防ぐことができます。

 

 

 

腹斜筋トレーニング

 

胸郭出口症候群筋力トレーニング腹斜筋3

 

写真では「 中川式ストレッチングベンチ 」を使用して行っていますが、ジムでも傾斜ベンチがあれば行えるトレーニングです。結構負荷が強い為、腰痛をお持ちの方は治療改善された場合のさらなる強化を目指した時に行ってください。状態を真横に反らします。真横に平行にです。負荷がかかるときに息を吐くのがコツです。

 

 

脊柱起立筋トレーニング

 

胸郭出口症候群筋力トレーニングジム脊柱起立筋

 

写真では「 中川式ストレッチ・柔軟体操ベンチ 」を使用して行っていますが、ジムでも傾斜ベンチがあれば行えるトレーニングです。結構負荷が強い為、腰痛をお持ちの方は治療改善された場合のさらなる強化を目指した時に行ってください。状態を反らします。負荷がかかるときに息を吐くのがコツです。

 

 

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